〜 すべては動物の健康のために 〜
カナダの老舗ペットフードメーカー「COREY（コーリー）」が手掛ける
『North Paw（ノースパウ）』シリーズです。

『大西洋のシーフード＆ロブスター小粒』は大きな粒では食べにくい小型犬のために約5mm厚の小粒に仕上げました。大西洋産のシーフードとロブスターをブレンドした、動物性タンパク質80％以上、畜肉・家禽肉不使用のグレインフリードッグフードです。

食材を微細な粒度に挽き、独自技術COREYTEC™製法により真空調理法で加工することで、高密度・高栄養価のフードを実現。
粒内に有益なフィッシュオイルやひまわり油を閉じ込め、栄養価が高く消化しやすいフードに仕上げました。
抗酸化成分を多く含むベリー類等の果実や様々な野菜を配合し、愛犬の健康的な生活の維持をサポートします。

COREYは1982年創業のカナダの老舗プレミアムペットフードメーカーです。
水産生物学者のコーリー社長が世界に先駆けてヒューマングレードフードに取り組み、独自技術COREYTEC™製法で生産されたフードはコストパフォーマンスに優れ世界中で評価されています。

独自技術COREYTEC™製法
【FINEGRIND】
食材を低温で小麦粉と同レベルの細かな粒度まで挽くことで密度が高く消化しやすいフードに仕上げることができます。

【INFUSION】
真空調理をすることで身体に有益なオイルを粒内部に閉じ込め栄養価が高いフードをお届けします。

【FRESHNESSVALVE】
​酸化をできる限り防ぐため、逆止弁付きパッケージで製品をお届けします。（2.25kgサイズのみ）

ヒューマングレードへの取り組み
世界に先駆けて人間用の食品と同品質で製造されるヒューマングレードフードに着手しました。
原料については副産物であるミール、人工的な着色料や香料、遺伝子組み換え食品は使用しておりません。
厳選された大西洋や地元カナダで獲れる新鮮な食材を中心に使用し、安心してペットが食べることができるフードに長く取り組んでいます。

多頻度の品質チェック
第三者による微生物検査と並行して、社内での水分活性検査を実施しています。
また、少ロット生産にこだわることで、品質確認の精度を高める方法をとっています。
​効率を追い求め過ぎず、すべては動物の健康の為に高品質の製品をお届けすることを第一に考えています。

自社工場生産
ペットフードの一貫性と安全性を管理するために、独自の施設を所有しており、すべてのフードは自社のキッチンで作られています。
また、COREYの施設は、カナダ食品検査庁（CFIA）、米国農務省（USDA）、米国食品医薬品局（USFDA）の監査を受け、承認されています。
ペットに安心して与えることができるフードの生産に努めています。

原材料について

動物系タンパク質を高配合
肉食動物である犬や猫の身体を考え、消化しやすい動物性タンパク質を高い割合で配合。
ドックフードはタンパク質含有量を80％〜85％の絶妙なバランスに調整されています。

穀物不使用（グレインフリー）
犬や猫などの肉食動物は人間に比較すると腸の長さが短く、消化酵素も非常に少ないため、人間のように穀物を消化するのは非常に苦手です。
消化不良をおこしたり、胃腸に負担がかかるなど、身体に適した食材ではありません。
NorthPawシリーズは穀物不使用のグレインフリー食品。
ペットの健康を食事から考えます。

添加物=悪ではありません
犬や猫は人間と異なり、食物を通じて摂取しないといけない成分が多いという事実があります。
その一つがアミノ酸類ですが、食事を通じて摂取する必要があるものを必須アミノ酸といいます。
その数、犬は10種類、猫は11種類。
また、ビタミン類もほとんど体内で合成できないので、食事からの摂取が必要です。
一例を記載するとリジン、メチオニン、アルギニン、タウリン（猫のみ）、チアミン、ピリドキシン、パントテン酸、コリン、アスコルビン酸等々。
聞きなれない成分ですが、COREYはバランスを考えて身体に必要な成分を配合しています。

人間の食品と同品質
ペット業界は人間用の食品に比べると安全基準がゆるく、コスト優先のため、安全性は二の次で粗悪な原料や衛生状態の悪い工場で生産されていたという実態がありました。
その実態に危惧をいだいていたCOREYは、世界のペットフードメーカーに先駆けて、人間と同じ品質でペットフードを生産する体制を整え、飼い主の方に安心いただける品質のフードを開発しました。

1日あたりの給餌量

個体差や活動量に応じて調整の上、与えてください。

保存方法

直射日光や高温多湿な場所を避けて常温で保管してください。